勉強会「場の量子論」

テキスト:
場の量子論 -不変性と自由場を中心にして-」坂本眞人著

概要:
「不変性」という観点から自由場の量子論を論じています。学部生向けです。

前提知識:
解析力学、量子力学、特殊相対論の基礎があること。特に解析力学と量子力学における対称性の扱い方を習得していること。

日時:
土曜日 PM 9:00- 月二回

会費:
2,000 円/月、三か月ごとに6,000円支払

お申込み:
dirac_eqn(a)yahoo.co.jp
実際にメールを出すときは(a)を@に変えてください。

次回開催日

次回は2023/??/??予定
 ゲージ場の作用積分(その3)

開催履歴

2023/11/04
 ゲージ場の作用積分(その2)
2023/06/17
 ディラック場の作用積分
2023/05/20
 ディラック場の作用積分
2023/04/15
 作用積分の一般的要請(その2)、低エネルギー有効理論
2023/03/25
 作用積分の一般的要請
2023/02/18
 スカラー場の作用積分(その2)
2022/10/15
 スカラー場の作用積分
2022/09/17
 場と粒子、運動方程式と作用原理
2022/08/20
 クォーク・レプトンの方程式(その2)、ゲージ不変性の破れ
2022/07/23
 SU(2)×U(1)ゲージ理論、クォーク・レプトンの方程式
2022/06/18
 SU(3)ゲージ理論
2022/05/21
 SU(N)ゲージ理論(その2)
2022/04/16
 SU(N)群(その4)、SU(N)ゲージ理論
2022/03/19
 SU(N)群(その3)
2022/02/19
 SU(N)群(その2)
2022/01/22
 SU(N)群(その1)
2021/12/18
 ディラック方程式のゲージ不変性
2021/11/20
 マヨラナスピノル(続き)
2021/10/16
 パリティの破れ、マヨラナスピノル
2021/09/18
 カイラルスピノルと空間反転、荷電共役
2021/08/21
 カイラルスピノル(続き)
2021/07/17
 カイラルスピノル
2021/06/19
 荷電共役
2021/05/15
 時間反転
2021/04/17
 空間反転
2021/03/20
 双 1 次形式(続き)
2021/02/20
 双 1 次形式
2021/01/30
 有限ローレンツ変換(続き)
2020/12/19
 無限小ローレンツ変換の生成子、有限ローレンツ変換
2020/11/21
 ディラック方程式の相対論的不変性
2020/10/17
 電子のスピンと固有磁気モーメント(続き)、負エネルギー解の物理的意味
2020/09/19
 正エネルギー解と負エネルギー解、電子のスピンと固有磁気モーメント
2020/08/15
 ディラック方程式の導出(続き)、スピン角運動量
2020/07/18
 ディラック方程式の導出
2020/06/20
 マクスウェル方程式(その4)
2020/05/16
 マクスウェル方程式(その3)
2020/04/18
 マクスウェル方程式(その2)
2020/03/14
 マクスウェル方程式(その1)
2020/02/15
 クライン・ゴルドン方程式(その4)
2020/01/18
 クライン・ゴルドン方程式(その3)
2019/12/21
 クライン・ゴルドン方程式(その2)
2019/11/16
 (番外)運動量演算子についての議論
2019/10/19
 場の量子論への招待(その4)、クライン・ゴルドン方程式
2019/09/21
 場の量子論への招待(その3)
2019/08/24
 場の量子論への招待(その2)
2019/07/20
 場の量子論への招待(その1)